毎年恒例の日本テレビのチャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』。
今年も開催が決まれば、46回目を迎えます。
毎年チャリティーマラソンのランナーを誰が務めるのか注目を集めています。
この記事では次の内容についてまとめていきたいと思います。
・24時間テレビのマラソンランナー歴代一覧
・24時間テレビの今年のマラソンランナーはだれ?
・24時間テレビのマラソンランナーのギャラは?
24時間テレビ2023 マラソンランナー歴代一覧
初代のチャリティーマラソンランナーは、当時人気者だったお笑い芸人の間寛平さんでした。
1992年 | 間寛平 | 153km |
1993年 | 間寛平 | 200km |
1994年 | 肥後克広(ダチョウ倶楽部) 寺⾨ジモン(ダチョウ倶楽部) 上島⻯兵(ダチョウ倶楽部) | 100km |
1995年 | 間寛平 | 600km【7⽇】 |
1996年 | ⾚井英和 | 100km |
1997年 | ⼭⼝達也(TOKIO) | 100km |
1998年 | 森⽥剛(V6) | 100km |
1999年 | にしきのあきら | 110 |
2000年 | トミーズ雅 | 150km |
2001年 | 研ナオコ | 85km |
2002年 | ⻄村知美 | 100km |
2003年 | ⼭⽥花⼦ | 110km |
2004年 | 杉⽥かおる | 100km |
2005年 | 丸⼭和也 | 100km |
2006年 | ⽥中卓志(アンガールズ) ⼭根良顕(アンガールズ) | 100km |
2007年 | 萩本欽⼀ | 70km |
2008年 | エド・はるみ | 113km |
2009年 | イモトアヤコ | 126.585km |
2010年 | はるな愛 | 85km |
2011年 | 徳光和夫 | 63.2km |
2012年 | 佐々⽊健介 北⽃晶 健之助 誠之介 | 120km |
2013年 | 大島美幸(森三中) | 88km |
2014年 | 城島茂(TOKIO) | 101km |
2015年 | DAIGO | 100km |
2016年 | 林家たい平 | 100.5km |
2017年 | ブルゾンちえみ | 90km |
2018年 | みやぞん | 161.95km |
2019年 | 近藤春菜(ハリセンボン) よしこ(ガンバレルーヤ) 水卜麻美アナウンサー いとうあさこ | 32.195km 32.195km 42.195km 42.195km |
2020年 | 高橋尚子 土屋太鳳 吉田沙保里 陣内貴美子 松本薫 野口みずき | 116km 30km 25km 10km 15km 40km |
2021年 | 岸優太 水谷隼 荒川静香 川井梨紗子、川井友香子 五郎丸歩 田中理恵 長谷川穂積 丸山桂里奈 林咲希 城嶋茂 | 合計100km |
2022年 | 兼近大樹 | 100km |

ダチョウ倶楽部さんや、北斗晶さんのように、グループ・家族で走るスタイルもありました。
24時間テレビ2023 マラソンランナーはだれ?
体力的にもキツく、早い段階からの準備が必要なマラソンランナーの人選は難航することで知られていますが、2023年は誰になるのでしょうか?
2019年からはリレー方式が続きましたが、昨年は久しぶりに兼近大樹さんが単独でランナーを務められました。
兼近大樹さんは、走っている間、常にカメラに向かってアピールし、沿道からの声援に手を振って応え続けたりと、盛り上がりを見せるランニングでした。
昨年の盛り上がりもあって、リレー方式には戻さず、今年も単独ランナーになるのではないでしょうか。
また歴代のランナーを見るといくつかの共通点があります。
・日テレと縁が深い
・日テレに貢献している
・日テレの番組に出演中
また以上の共通点を踏まえた上で、選ばれる人物像は次の4つのような人の可能性が高いです。
・好感度が高い
・老若男女に知名度がある
・体力のある人
・話題になった人
今年は誰が走るのか、どんな走りが見れるのか、今から楽しみですね!
時間テレビ2023 マラソンランナーのギャラはいくら?
今や毎年恒例となったチャリティーマラソンですが、ランナーにはギャラが支払われているようです。
それでは、これまでに週刊誌などの報道で、分かっている情報をまとめてみました。
◆これまでで最も多くマラソンでギャラをもらったと思われるのは、大御所芸人の「萩本欽一」さんであることが分かりました。正式に公表されているわけではありませんが週刊誌Flashの報道によると、萩本欽一さんが2007年にチャリティーマラソンランナーを務めた際のギャラは2000万円だったと言われています。ですが、萩本欽一さんは24時間テレビでのギャラはこれまで全額寄付をされていると言われています。
◆2017年33時間で計160キロを超えるトライアスロンに挑戦した「みやぞん」さんにも、2000万円のギャラが支払われたと言われています。通常のマラソンと違い、番組開始のおよそ7時間前からスタートした事・さらに160キロ超という100キロよりも長距離なうえに、マラソンではなくトライアスロンという事で通常よりも多くのギャラが発生したのではないでしょうか。
◆これまで100キロを走ったランナーにはの1000万円のギャラが払われているという事を、2013年に週刊誌Flashが報じています。
チャリティーランナーを務める際には、体が100キロのマラソンに耐えられるだけのトレーニングを何か月も前から仕事と並行して行わなければなりませんので、断る仕事なども増えるので、それだけギャラも高額になってしまうのかもしれませんね。
以上より、チャリティーランナーのギャラは、みやぞんさんのような例外をのぞくと、平均して1000万円程度のギャラが支払われている可能性が高いことが分かりました。

萩本欣一さんの全額寄付の報道が事実なら、やはり大御所と呼ばれるのに納得です!
まとめ
24時間テレビのチャリティーマラソンが始まったのは、1992年でそれから今まで毎年続いています。
初代のランナーは当時人気のお笑い芸人の間寛平さんでした。
今年も昨年の兼近大樹さんの走りの盛り上がりからすると、今年のチャリティーマラソンは単独のランナーの可能性が高いと思われます。日本テレビに貢献していたり、番組に出演している人の中から選ばれるようです。
またチャリティーマラソンのランナ―には報道によると、平均1000万円程度のギャラが支払われていることが分かりました。
今年の24時間テレビは、コロナでの規制も昨年より緩和されて、さらに盛り上がりを見せるかもしれませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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