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ホンダHONDAリコール2023交換対象車種は?検索/車体番号と理由なぜ?連絡/問い合わせ先も

話題

2023年6月2日(金)に本田技研工業は、軽自動車10車種をリコールすると発表しました。

こちらでは、今回のリコール対象車種と確認方法、なぜリコールするのかと、問い合わせ先もあわせてまとめています。

ホンダの軽自動車に乗っている方は、一度確認してみてくださいね。

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ホンダリコール2023対象車種

「N-BOX」「N-BOX Custom」「N-WGN」「N-WGN CUSTOM」「N-VAN」「N-ONE」「N-BOX SLASH」「N-BOX +」「N-BOX + Custom」「S660」の軽自動車10車種です。

燃料ポンプに不具合があるとして、計30万7351台のリコール対象となります。

対象となる車両の製作期間は2017年8月30日~2019年5月21日です。

不具合件数は237件で、事故は発生していません。  

同リコールは、2020年5月28日付け届出番号「4751」、2021年3月25日付け届出番号「4917」、2022年6月2日付け届出番号「5159」にてリコール届出したものですが、検証を進めた結果、対象拡大の必要性が判明したため、新たに届け出したかたちです。

mako
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問い合わせ方法については、ブログ後半に記載があります

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ホンダリコール2023対象車種の確認方法/検索は?

リコール対象かどうかを車体番号より確認できるようになっています。

自動車検査証(車検証)の車台番号欄の記載事項を、入力して検索ボタンを押すと、対象車種かどうかが分かるようになっています。

▶車体番号検索はコチラ

mako
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入力は半角英数字です!

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ホンダリコール2023のポンプ交換理由は?

不具合は、低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)の成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあるためです。

そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあるということです。

改善措置として、全車両の低圧燃料ポンプを対策品と交換するとしています。

mako
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該当車種を使用している方は早めに交換手続きを!

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ホンダリコール2023問い合わせ方法は?

リコール等に関する質問は、Hondaお客様相談センターに問い合わせましょう。

リコールについての電話問い合わせ

お客様相談センター《受付時間》9:00~12:00/13:00~17:00

フリーダイヤル 0120-112-010

▶最寄りのHondaの店舗検索

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車の不具合はそのままにしておくと危険です、対象車種の方は早めのお手続きを!

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