1人1泊あたり最大で7000円の割引が受けられる「全国旅行支援」を利用するには、
現在(2023年4月)、ワクチン3回の接種証明書、または陰性証明書を提示することを条件としています。
しかし、今回この接種証明・陰性証明の掲示が廃止されるとの発表がありました。
この記事では、いつから証明が不要になるのか、あわせて全国旅行支援の概要をもう一度確認していきたいと思います。
全国旅行支援2023の接種/陰性証明が不要になるのはいつから?
「全国旅行支援」について、2023年5月8日(月)からワクチンの接種証明などの提示が不要となります。
なぜこの掲示義務が撤廃されるかとういうと、新型コロナが5類に移行するためです。
接種・陰性証明の掲示不要 : 2023年5月8日(月)~
全国旅行支援の概要
全国旅行支援とは全国の旅行・宿泊の補助が受けられる、国による観光需要喚起策です。
全国旅行支援の補助はいくら?
「全国旅行支援」は旅行代金の割引率は最大20%で、
交通付旅行の場合は1人1泊あたり5,000円を上限に、
宿泊などそれ以外の場合は3,000円を上限に割り引かれます。
さらに、地域で利用できるクーポン(原則、電子クーポン)が、1人1泊あたり平日は2,000円分、休日は1,000円分補助されます。
これにより合計の最大補助額は7,000円になります。
つまり平日に交通付旅行をすれば、5000円+クーポン2000円で、最大7000円になるということね
全国旅行支援はいつからいつまで?
全国旅行支援を4月以降も継続するかは自治体ごとに異なります。
各自治体の全国旅行支援の公式サイトなどで確認する必要があります。
【対象期間】
2023年4月1日出発~2023年4月29日帰着
2023年5月8日出発~各自治体が別途定める期間まで
※自治体により対象期間が異なる場合があります
※各都道府県の設定した予算が無くなり次第、順次終了となります
全国旅行支援を予約するには?
全国旅行支援を利用して予約するにはおもに次の3つの方法があります。
いずれの場合も支援の対象プランを予約をする必要があります。
①「旅行予約サイト」からインターネットで予約
②「宿泊施設」の公式サイトまたは電話などで直接予約
③「旅行会社」の店舗窓口などで予約
予約開始時期や対象プランの取り扱いなどの詳細は、
各自治体が用意する全国旅行支援の公式サイトをご確認くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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