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新札/新紙幣2024発行いつから?新札にする方法や交換/両替手数料についても

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紙幣のデザインが変わるのは2004年以来で約20年ぶりとなります。

今回デザインが一新されるのは1万円、5千円、千円の3種類のお札です。

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新札2024の発行はいつから?

2024年に発行を予定している新紙幣。

令和6年の上半期、つまり2024年4月~9月の間に発行が予定されています。

新紙幣発行時期 : 2024年 4月~9月

1万円札の人物の肖像変更は、1984年に聖徳太子から福沢諭吉に変わって以来、

なんと約40年ぶりの変更となります!

旧札は使えなくなるの?

新紙幣が発行されることで、それまで使っていた紙幣は使用できなくなるのでしょうか。

大丈夫です、これまで発行された紙幣も引き続き、使用することができます。

mako
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500円などの硬貨は、今回は変更されません

▼気になるデザインはこちら▼

新札/新紙幣2024人物はだれ?デザインとなぜ変更理由/歴代人物についても

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旧札を新札にする方法は?

結婚式などのお祝い事などで、新札が必要になっても、手元に新札がないこともありますよね。

そんなとき、どこでどうやって新札に交換できるか調べてみました。

銀行の窓口

確実な入手方法は、銀行の窓口で両替してもらう方法です。

しかし、この方法は平日限定になるので、注意が必要です。

銀行の窓口は平日15時までになります。

一般的には、銀行ごとに置いてある両替用紙に記入して、窓口に提出します。

ただし、枚数が多いと手数料がかかることもあるので、手数料をおさえたい人は前もって、

何枚まで無料で交換してくれるか確認してくださいね。

銀行の両替機

銀行によっては、新札に交換可能な両替機を設置しているところもあります。

窓口の違い気軽にできるので重宝しますが、置いてあるところは限られているので、

行く前に銀行に問い合わせるか、HPなどで確認が必要です。

郵便局の窓口で両替してもらう

郵便局でも、新札に両替できる場合があります。

ただし、郵便局での新札への両替は、できないところの方が多いイメージです。

前もって問い合わせするか、窓口で聞いてみるほうが確実です。

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新札に交換する際の両替手数料は?

両替や新札交換にかかる手数料は、各銀行によって異なります

基本的には、1万円を千円10枚にするなどの、通常の両替手数料と同じところが多いようです。

また銀行によっては、両替する銀行のキャッシュカードや、口座を持っている人に対して、1日あたり10枚~50枚程度の両替・交換を無料でするなどのサービスを設けている場合もあるようです。

行く前に銀行に問い合わせるか、HPで確認してみてくださいね。

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まとめ

2024年の上半期に、新札が2004年以来、20年ぶりに発行されます。

新紙幣が発行されても、旧札は変わらず使用できるので安心してくださいね。

旧札を新札に交換できるところは、銀行窓口、銀行両替機、また支店によりますが郵便局でも交換してくれる場合があります。

手数料やサービス等については銀行によって異なるので、事前に問い合わせするか、HPで確認してみてください。

mako
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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