WBC侍ジャパンのメンバーは、準決勝に向けてアメリカ・フロリダ州のマイアミの空港に、日本時間17日午後4時ごろチャーター便で到着しました。
準決勝まで、わずか3日というスケジュールの中で、13時間の時差と、連日30℃近くまで上がるマイアミの気候に適応するために調整を行うことになります。
そして日本の準決勝の対戦相手は、エジプトに決まりました。
この記事では、侍ジャパンの準決勝の日本&エジプトの先発ピッチャーは誰なのか、また前回、日本がエジプトと対戦した時の勝敗や、エジプトのこれまでの成績について調べていきます。
WBC侍ジャパン準決勝の先発投手はだれ?
準々決勝に先発した大谷からバトンを受けて、ロッテの佐々木朗希投手が準決勝で先発する見込みようです。
1次ラウンドでは11日のチェコ戦に先発し、WBC日本代表投手最速の164キロを計測しました。
米国のサイトでは16日の準々決勝で大谷の約164・1キロに更新されましたが、今大会全チームの中でも先発投手では2番目に速い投手です。
佐々木朗希選手の前回登板
3月11日の1次ラウンド・チェコ戦に先発し、初回に最速164キロを計測しました。
3回2/3を66球、2安打1失点(自責0)、8奪三振で、WBCでは日本人投手最年少勝利です。
祖父母とお父様を亡くした東日本大震災から12年の3月11日に大舞台で躍動されました。
WBCエジプトのこれまでの成績は?
メキシコはプエルトリコに5-4で逆転勝利し、初の準決勝進出を果たしました。
日本との準決勝は3月20日午後7時(日本時間21日午前8時)、フロリダ州マイアミで行われます。
メキシコのヒル監督は準決勝へ進出した場合は、エンゼルスの大谷翔平選手の盟友である左腕パトリック・サンドバル選手(26)を先発マウンドに上げると既に明言しています。
武器は150キロ超の直球に加え、ともに130キロ台後半のスライダーとチェンジアップです。
WBC2006 日本がエジプトと対戦した時の勝敗は?
WBCで日本と対戦するのは第1回大会の2次ラウンド以来2度目になります。
前回は日本が6-1で勝利しています。
WBC メキシコの過去の成績は?
・2006年 2次ラウンド敗退
・2009年 2次ラウンド敗退復活1回戦で敗退
・2013年 1次ラウンド敗退
・2017年 1次ラウンド敗退
今回WBC2023が初の準決勝進出ということになりますね。
まとめ
WBC2023準決勝に日本の対戦相手はエジプトに決定しました。
先発投手は佐々木朗希選手になる見込みです。
またエジプトと日本は2006年にもWBCで対戦しており、日本が6-1で勝利しています。
ただ今回の準々決勝をみると、侮れないチームなのは間違いありません。
侍ジャパンを引き続き、全力で応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
\夏に間に合うように始めるなら今から!/
いまなら予約取りやすいよ!
コメント