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じょもにゃん縄文遺跡とは何&なぜ?理由と画像も紹介

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2月22日は猫の日です。

猫の日は、カルディでネコの日バックが発売されたり、BSテレ東で1日猫の映像が放送されたりと、猫好きにはたまらない一日となっていますよね。

そんな中、『じょもにゃん』がSNSで話題になっています。

それでは、『じょもにゃん』とは何なのか探っていきましょう!

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『じょもにゃん』とは何?

『じょもにゃん』とは、ねこの頭の形をした縄文時代の遺跡です。

福島県郡山市の縄文時代の遺跡から見つかり、「ねこの頭」のようにも見えるユニークな形がSNSなどで話題になりました。

この土製品は、幅6センチ・長さ5センチ・厚さ4センチほどの手のひらにのるサイズで、郡山市西田町鬼生田にある縄文時代の遺跡から、今から23年前の2000年に見つかりました。

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なぜ『じょもにゃん』?

福島県立博物館で4年前に開かれた展示会で「ねこの頭」のようなユニークな形が注目され、SNSなどで話題となったことから、遺跡の出土品を管理している大安場史跡公園が愛称を募集したところ、国内外から3800件余りの応募が寄せられたということです。

そして「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで「猫の日」とされる2023年2月22日、午後2時に審査結果が発表され、愛称は『じょもにゃん』に決まりました。

公園の担当者によりますと、縄文時代とねこの鳴き声をかけあわせた点や、かわいらしさ、音の響きなどが高く評価されたということです。

ちなみに、最優秀賞の『じょもにゃん』に続き、優秀賞には「おにゃうだ」と「まちびぃ」が選ばれました。

愛称が『じょもにゃん』に決定したことについて、大安場史跡公園は「これを機会に多くの方が歴史や考古学に目や耳を傾けてほしい」とコメントしています。

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まとめ

SNSで話題となった『じょもにゃん』。

正体は縄文時代の遺跡で、展示会でそのかたちが注目されたことにより、遺跡の出土品を管理している大安場史跡公園が愛称を募集しました。

2023年2月22日(水)の猫の日に、3800件もの応募の中から『じょもにゃん』に愛称が決まりました。

機会があったら、実物を見てみてくださいね!

mako
mako

最後までお読みいただき、ありがとうございました

じょもにゃんどこで見れる?縄文時代に何に使われていたか調査!グッズ情報も

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