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ラデュレ銀座閉店理由なぜ&いつ?新店舗はどこ?イベントや京都四条店についても

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フランスを代表する老舗パティスリー「ラデュレ」の日本1号店が閉店することになりました。

SNSでは「いつも混んでたのに何故!? 」という声も多数。

この記事では次についてまとめていきます。

✔ラデュレ銀座店の閉店はいつ?

✔ラデュレ銀座店の閉店理由は?

✔ラデュレ銀座店の新しい店舗はどこ?

✔ラデュレ京都四条店について

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ラデュレ銀座店の閉店はいつ?

「ラデュレ(LADUREE)」の国内1号店である銀座店は、8月31日に閉店します。

運営会社が6月2日(金)にInstagramで発表しました。

ラデュレ銀座店閉店日 : 2023年8月31日(木)

ラデュレは、1862年にパリで創業し、カフェとパティスリーを融合させた営業スタイル「サロン・ド・テ」の歴史を現地で作り上げました。

マカロンの間にガナッシュを挾む「マカロン・パリジャン」を考案したのもラデュレです。  

日本には2008年に東京・銀座の一等地にオープンし、三越の2階にありました。銀座四丁目交差点を見下ろしながらティータイムを楽しめるのが魅力でした。  

国内ではパティスリー(商品販売のみ)の店舗形態が大半でしたが、銀座店はカフェも併設していて、アフタヌーンティーが看板メニューでした。

ラデュレ銀座店の今後のイベントは?

ラデュレ銀座店の閉店前のイベントは次になります。

初夏限定マンゴーアフタヌーンティー: 2023年6月1日(木)~7月31日(月)

抹茶アフタヌーンティー ラデュレオリジナル抹茶プラン:2023年6月1日(木)~6月30日(金)

また上のイベントは京都四条店でも開催されます。

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ラデュレ銀座店の閉店理由は?

ラデュレは閉店の理由については言及していません。

理由としては次のようなことが考えられます。

・日本でも有名な一等地である銀座は家賃が高いこと

・コロナにより世間がおうち時間にシフトし、外食の需要が減ったこと

・価格高騰の波により、原材料や人件費があがったこと

どの外食店にも共通する内容ではありますが、やはり銀座の一等地の家賃は相当です。

いつ行っても混んでいたとの情報もありますが、やはり経営は難しいところもあったのではないでしょうか。

ただし公式インスタグラムには上記のような理由については言及しておらず次のようにコメントしています。

「銀座の地を離れ、新たなステージへと歩みを進めて参ります。再び皆さまをお迎えする日まで、今しばらくお時間をいただきたく存じます」

今後どんなお店をオープンさせるのか楽しみですね!

またブティックについては、銀座三越地下2階に移転し、2023年8月上旬にオープンする予定だそうですよ。

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ラデュレ銀座店の新しい店舗はどこ?

ラデュレは「銀座の地を離れ、新たなステージへと歩みをすすめる」としていますが、場所や内容の詳細は発表されていません。

また今までラデュレ銀座店のあった銀座三越2階の跡地へも、何が入るのかは分かっていません。

新しい情報が分かり次第、追記していきます。

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ラデュレ京都四条店について

ラデュレはこれまでサロン・ド・テを3店舗オープンさせていました。

しかし今年の4月9日に渋谷松濤店を閉店したため、銀座店の閉店後は「ラデュレ京都四条店」のみとなります。

【住所】京都府京都市下京区四条通御幸町西入奈良物町371

【最寄り駅】阪急京都本線 河原町駅/阪急京都本線 烏丸駅/地下鉄烏丸線 四条駅

【営業時間】11:00 ~ 20:00(19:00 L.o)

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まとめ

「ラデュレ(LADUREE)」のサロン・ド・テ国内1号店である銀座店は、8月31日に閉店します。

閉店理由については次の新しいステージへいくためとしており、ブティックについては銀座三越地下2階に移転し、2023年8月上旬にオープンする予定です。

またラデュレ京都四条店はまだ営業しているので、銀座店が閉店したあとは、ラデュレのアフターヌーンティーを楽しみに京都へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

mako
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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