2022年1月1日から始まった「マイナポイント第2弾」の延長が決まりましたね。
「マイナポイント第2弾」では、マイナンバーカードの取得や、健康保険証としての登録、公金受取口座の登録により、最大2万円分のポイントが付与されます。
この記事では次について調べてみました。
✔マイナポイント第2弾の延長はいつまで?
✔マイナポイントのお得なやり方は?
✔マイナポイントの子供の申請方法は?
マイナポイント第2弾の延長はいつまで?
マイナポイントをもらう手続きは、2023年5月末までに延長とされていましたが、
これが2023年4月に、さらに9月末までの延長が発表されました。
マイナポイント申込期限:5月末→9月末に変更
また政府は、今回の延期が「制度上、限界である」ことから、これ以上は延期しないとしています。
第2弾のこれ以上の延長や、第3弾はないようですね
2023年2月末までにマイナンバーカードの申請をされた方、それ以前にマイナンバーカードを取得したけど、マイナポイントの手続きが未だという方が対象になります。
マイナポイントは、マイナンバーカードを新規に取得したときに5000円分、その後、健康保険証の利用登録を行ったときに7500円分、公金受取口座の登録を行ったときに7500円分がもらえ、合計すれば最大2万円分になります。
マイナポイント第2弾に参加しているキャッシュレス決済サービスを検索し、普段自分たちが利用しているサービスに申し込むという流れになります。
WAONやnanaco、楽天Edyなどの電子マネー、PayPayや楽天ペイ、d払いなどのQRコード、各種クレジットカードなど、ご自身の使い勝手のよいツールでポイントが付与されます。
最高で2万円のマイナポイントがもらえるチャンスを逃さないよう、まだの方は早めに手続きをして下さいね。
マイナポイントの手続きに必要なものは?
マイナポイントをもらう手続きに必要なものは、以下の4つです。
・マイナンバーカード
・決済サービスID/セキュリティコード
・数字4桁の暗証番号
・口座番号がわかる預貯金通帳やキャッシュカード(公金受取口座の登録に必要)
上記のうち、「数字4桁の暗唱番号」とは、利用者自身がマイナンバーカードを市区町村の窓口で受け取った際に設定した暗証番号です。
もし、その時に設定した暗証番号を忘れてしまったという方は、暗証番号の再設定が必要になります。 市区町村の窓口に直接問い合わせをする必要があります。
その際、本人確認のため、運転免許証やパスポート、健康保険証などで本人確認が必要になります。
マイナポイントのお得なやり方は?
キャッシュレス決済サービスの中には、マイナポイントに加えて、その会社独自のポイント上乗せキャンペーンを実施しているところがあります。
決済サービスを選ぶ際には、上乗せキャンペーンの有無も確認してみるとよいでしょう。
また、ポイントを多重取りできる決済サービスもあります。
例えば、マイナンバーカード新規取得による最大5000円分のマイナポイントを受け取るには、チャージか買い物が必要なので、クレジットカードからチャージする際のポイント還元と、支払い時のポイント還元の「ポイント2重取り」ができる場合があります。
この場合、クレジットカードと電子マネー・QRコード決済を連携させておく必要があります。
マイナポイント子供の申請方法は?
まず、マイナポイントはマイナンバーカード所有者でないと参加できないので、最初にマイナンバーカードを家族全員分取得している必要があります。
子供もマイナポイント第2弾には参加できるので、もちろん、今年生まれたばかりの赤ちゃんも、幼稚園児や小学生でも1人最大2万ptももらえます。
とはいえ、未成年の子どもが自分で手続きするのは難しいため、15歳以下の子どもの分は保護者などの法定代理人が手続きできるようになっています。
マイナポイントで利用する決済サービスは、申請した保護者名義のものを使うことができますが、保護者が使うサービスとは合算することはできません。
そのため、自分の分とは別に子ども専用の決済サービスを用意する必要があるので注意しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
\夏に間に合うように始めるなら今から!/
いまなら予約取りやすいよ!
コメント