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なか卯親子丼値下げ2023いつから&理由なぜ?価格いくらについても

話題

親子丼といえば思い浮かべる人も多い「なか卯」。

2023年4月5日に看板メニューの親子丼を「値下げ」すると発表しました。

この発表に「えっ?値上げの間違いでは?」と思った人も多いですよね。

価格高騰が続くなか、このタイミングでのなか卯の値下げについて、調べてみました。

この記事では次についてまとめています。

✔なか卯親子丼の値下げはいつから?

✔なか卯親子丼の値下げ後の価格は?

✔なか卯親子丼の値下げ理由は?

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なか卯親子丼の値下げはいつから?

「なか卯」の親子丼が、値下げ価格で販売されるのは次のとおりです。

2023年4月6日(木) 午前11:00~

また、「いつまで」という期間指定はないので、期間限定価格ではないようですね。

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なか卯親子丼の値下げ後の価格は?

看板メニューの親子丼が40円値下げされます。

並盛 490円→450円

小盛 450円→410円

大盛 560円→520円

※全て税込み

mako
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このご時世に40円の値下げはすごい!

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なか卯親子丼値下げ理由は?

外食チェーンの商品値上げが続く中、値下げをしたことにもびっくりですが、

さらに現在、親子丼の材料となる卵の価格は、鳥インフルエンザの影響もあって記録的な高騰が続いていますよね。

そんな中、なぜこのような値下げに踏み切ったのか気になります。

調べてみたところ、なか卯販促担当・須田壮一さんが次のように話しています。

「より多くのお客さまに親子丼を召し上がっていただいて、たくさんファンになっていただければと思いまして、今回値下げに踏み切りました。通常の2倍・ 3倍ご来店いただければと思います」

つまり 看板メニューの値下げで来店客を増やし、コストの上昇分を吸収するという戦略ですね。

mako
mako

確かに値上げが続いてる中、値下げしたと聞くと食べに行きたくなる!

卵不足は大丈夫なの?

親子丼の材料でかかせない卵は、鳥インフルエンザの影響で、供給が減り価格が高騰しています。

東京地区でのMサイズ1kgの平均卸売価格は、2022年1月の151円から、2023年3月は343円と倍以上に上昇しています。

この「エッグショック」の影響で、帝国データバンクによると、上場している大手外食100社のうち28社が、卵メニューの休止に追い込まれているんだとか。

しかしなか卯は「多様なルートで鶏卵を調達している。値下げによる客数増でコスト増を吸収する」として値下げに踏み切ったようです。

mako
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とくに卵が高騰する中、あえて親子丼を値下げとは、注目度は高くなりますね!

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まとめ

なか卯は看板メニューの親子丼を2023年4月6日(木)から40円の値下げに踏み切りました。

価格高騰が続く中、あえて値下げをして集客をはかり、コスト増の部分をカバーするという狙いのようです。

卵不足も続くなかの、今回の値下げは、注目度も高く、利用する人には有難い発表ですよね。

筆者もさっそく食べに行こうと思っています!

mako
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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