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パナソニック乾燥除湿機のリコール2023交換対象商品/機種/型番は?回収理由なぜと品番一覧&連絡先も

話題

2023年4月20日(木)にPanasonicパナソニックは、2003~2021年に製造した約160万台のを衣類乾燥除湿機をリコールすると発表しました。

こちらでは、今回のリコール対象商品と商品確認方法、なぜ回収するのかと、問い合わせ先もあわせてまとめています。

ご自宅に乾燥除湿器がある方は、一度確認してみてくださいね。

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パナソニック乾燥除湿機リコール対象商品

リコールの対象となるのは、「デシカント方式」と「ハイブリッド方式」の除湿器です。

パナソニックだけでなく、ナショナルブランドも対象商品があるので注意が必要です。

mako
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「ナショナル」も対象の可能性があります!

台数は国内向けが157万1167台、香港向けが6万8065台、あわせると163万9332台です。

国内の場合、製造の打ち切りから8年以内の約57万台は無料で製品の交換に応じ、

8年を経過した製品はパナソニックが1万~2万円で引き取るそうです。

引き取り価格について1例を見てみると

●2003年から2008年に製造した型番「F-100Z2」など5製品は1万円

●2004年から2013年に製造した「F-YHA100」など8製品は1万5000円

●2009年から2015年に製造した「F-YC120HKX」など8製品は2万円

●2014年から2021年に製造した「F-YC120HLX」など14製品は代替品と無料交換

▶交換対象製品一覧はこちら

対象の商品名

ナショナル除湿機(ブランド:National)

ナショナル除湿乾燥機(ブランド:National)

パナソニック除湿機(ブランド:Panasonic)

パナソニック除湿乾燥機(ブランド:Panasonic)

パナソニック衣類乾燥除湿機(ブランド:Panasonic)

▶交換対象製品一覧はこちら

対応開始日

2023年4月20日(木)~

mako
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問い合わせ方法については、ブログ後半に記載があります

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パナソニック乾燥除湿機の対象商品の確認方法

型番や製造年は製品背面にある銘板で確認できるようになっています。

mako
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剝がれたり、薄くてなってしまって製品が確認できない場合は、

電話で問い合わせしてみて下さいね

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パナソニック乾燥除湿機の回収理由は?

今回の回収について、パナソニックは対象商品の一部に発火の恐れがあるとしています。

2007年から製品内部の除湿ローター付近から発煙・発火する事故が日本国内で11件、発煙事象が香港で1件発生していました。

国内の事故11件のうち、6件が2021年5月~2023年3月に発生したため、原因を詳しく検証したところ、内部のファンの回転数が低下するなど一定の条件が重なると発火する場合があることが判明したそうです。

mako
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発火の可能性もあるので危険です。該当製品を使用している方は早めに交換手続きを!

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パナソニック乾燥除湿機リコール問い合わせ方法

交換・引き取りの申し込みは3つの方法があります。

公式サイトの専用フォーム、パナソニックの公式LINEアカウント、電話のいずれかで受け付けつけています。

▶公式サイト専用フォームはこちら

公式LINEによる申し込みも実施していますが、2024年3月31日までに登録必須となります。

リコールについての電話問い合わせ

パナソニック衣類乾燥除湿機 市場対策室

フリーダイヤル:0120-878-420

受付時間:9:00~18:00(土・日・祝祭日を除く)

※2023年5月21日までは土・日・祝祭日も対応

mako
mako

お手元に製品がある場合は、早めに交換・回収の手続きをしてくださいね!

   \夏に間に合うように始めるなら今から!/

      いまなら予約取りやすいよ!

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