第96回選抜高等学校野球大会が2024年3月18日(月)から30日(土)まで、
13日間にわたり開催されます。
春のセンバツ高校野球2024大会の出場校は、32校。
そんな春の甲子園、選抜高校野球のチケットの発売が3月7日(木)から始まります。
そこで記事では次についてまとめていきます。
大谷翔平のCMギャラ収入はいくら?CM本数やスポンサー契約、年棒も
・選抜高校野球2023の出場校は?
・選抜高校野球2023の優勝候補は?
・選抜高校野球2023の歴代優勝校は?
それでは順番に見ていきましょう!
選抜高校野球2024春チケット当日券/前売り券の購入方法は?値段とローソン買い方も
選抜高校野球2024の前売り券の出場校は?
21世紀枠(2校)
別海(北海道)初出場
田辺(和歌山)76年ぶり3回目
一般選考(30校)
北海(北海道)3年ぶり14回目
青森山田(青森)8年ぶり3回目
八戸学院光星(青森)5年ぶり11回目
学法石川(福島)33年ぶり4回目
作新学院(栃木)2年連続12回目
山梨学院(山梨)3年連続7回目
健大高崎(群馬)2年連続7回目
常総学院(茨城)3年ぶり11回目
中央学院(千葉)6年ぶり2回目
関東第一(東京)8年ぶり7回目
豊川(愛知)10年ぶり2回目
宇治山田商(三重)16年ぶり2回目
愛工大名電(愛知)12年ぶり10回目
星稜(石川)2年ぶり16回目
敦賀気比(福井)4年連続11回目
日本航空石川(石川)6年ぶり3回目
大阪桐蔭(大阪)4年連続15回目
京都外大西(京都)8年ぶり7回目
京都国際(京都)3年ぶり2回目
耐久(和歌山)初出場
報徳学園(兵庫)2年連続23回目
近江(滋賀)2年ぶり7回目
広陵(広島)3年連続27回目
創志学園(岡山)7年ぶり4回目
高知(高知)3年連続21回目
阿南光(徳島)32年ぶり2回目
熊本国府(熊本)初出場
明豊(大分)3年ぶり6回目
神村学園(鹿児島)9年ぶり6回目
東海大福岡(福岡)7年ぶり3回目
21世紀枠は、勝敗の結果に加え多角的な面から評価された学校が選出されるそう!
選抜高校野球2024春チケット当日券/前売り券の購入方法は?値段とローソン買い方も
大谷翔平のCMギャラ収入はいくら?CM本数やスポンサー契約、年棒も
選抜高校野球2024の優勝候補は?
大阪桐蔭
大阪桐蔭が今年も優勝候補の筆頭となるでしょう。
2022年春に全国制覇を成し遂げており、昨年の悔しさをバネに優勝に返り咲くのではないかと期待の声が寄せられています。
秋の近畿大会3連覇。
3番には徳丸快晴選手、4番にはラマル選手という強力クリーンアップが打線を牽引。
平嶋桂知投手を中心にした守りも強い大阪桐蔭。
控え投手の森陽樹投手は150kmの直球を投げ込むという強者です。
作新学院
昨年に引き続き2年連続出場を果たす作新学院。
明治神宮大会では星稜に惜しくも敗れ準優勝となりました。
エースの小川哲平投手は完成度の高い投手で「江川二世」と呼ばれています。
立派な体格から放り込まれるストレートは重く、生命線のスライダーはキレがあります。
ショートの菊池陽太選手を中心に鉄壁の守備陣がそろっているのも優勝候補となる所以です。
強豪校に一歩及ばない力の格差はあれど「団結力」が強い粘りの野球を見せてくれるでしょう。
広陵
3年連続27回目の出場を果たした広陵。
高尾響投手・只石貫太捕手のバッテリーを擁します。
広陵が優勝すれば21年ぶり4回目の優勝となります。
攻めが強いチームの印象があり、優勝の可能性は充分にあります。
星稜
直近の大会、2023年秋の明治神宮大会を32年ぶりに制している星稜。
エースの佐宗翼投手はゆっくり足を上げ、思いっきり腕を振ってくる投手で、打者はタイミングを取りにくそうです。打たせてアウトカウントを重ねる技巧派投手です。
ただ心配なのが、元旦に起きた地震で被災の影響。
コンディションが整わない中、練習開始も遅れているが「一生懸命な姿を見せたい」とチーム一丸となって挑みます。
青森山田
明治神宮大会では優勝した星稜に2-3と惜しくも敗れた青森山田。
東北大会決勝で桜田朔投手は八戸学院光星を相手にノーヒットノーランを達成しました。
関浩一郎投手も星稜相手に2失点という期待の投手です。
投手陣が充実している青森山田も優勝候補として、申し分がないでしょう。
春の甲子園、センバツ高校野球2024も注目の選手が多数います!
選抜高校野球2024春チケット当日券/前売り券の購入方法は?値段とローソン買い方も
選抜高校野球の歴代優勝校は?
年度 | 優勝校 | 都道府県 | 準優勝校 | 都道府県 |
1924年 | 高松商 | 香川 | 早稲田実 | 東京 |
1925年 | 松山商 | 愛媛 | 高松商 | 香川 |
1926年 | 広陵中 | 広島 | 松本商 | 長野 |
1927年 | 和歌山中 | 和歌山 | 広陵中 | 広島 |
1928年 | 関西学院中 | 兵庫 | 和歌山中 | 和歌山 |
1929年 | 第一神港商 | 兵庫 | 広陵中 | 広島 |
1930年 | 第一神港商 | 兵庫 | 松山商 | 愛媛 |
1931年 | 広島商 | 広島 | 中京商 | 愛知 |
1932年 | 松山商 | 愛媛 | 明石中 | 兵庫 |
1933年 | 岐阜商 | 岐阜 | 明石中 | 兵庫 |
1934年 | 東邦商 | 愛知 | 浪華商 | 大阪 |
1935年 | 岐阜商 | 岐阜 | 広陵中 | 広島 |
1936年 | 愛知商 | 愛知 | 桐生中 | 群馬 |
1937年 | 浪華商 | 大阪 | 中京商 | 愛知 |
1938年 | 中京商 | 愛知 | 東邦商 | 愛知 |
1939年 | 東邦商 | 愛知 | 岐阜商 | 岐阜 |
1940年 | 岐阜商 | 岐阜 | 京都商 | 京都 |
1941年 | 東邦商 | 愛知 | 一宮中 | 愛知 |
1947年 | 徳島商 | 徳島 | 小倉中 | 福岡 |
1948年 | 京都一商 | 京都 | 京都二商 | 京都 |
1949年 | 北野 | 大阪 | 芦屋 | 兵庫 |
1950年 | 韮山 | 静岡 | 高知商 | 高知 |
1951年 | 鳴門 | 徳島 | 鳴尾 | 兵庫 |
1952年 | 静岡商 | 静岡 | 鳴門 | 徳島 |
1953年 | 洲本 | 兵庫 | 浪華商 | 大阪 |
1954年 | 飯田長姫 | 長野 | 小倉 | 福岡 |
1955年 | 浪華商 | 大阪 | 桐生 | 群馬 |
1956年 | 中京商 | 愛知 | 岐阜商 | 岐阜 |
1957年 | 早稲田実 | 東京 | 高知商 | 高知 |
1958年 | 済々黌 | 熊本 | 中京商 | 愛知 |
1959年 | 中京商 | 愛知 | 岐阜商 | 岐阜 |
1960年 | 高松商 | 香川 | 米子東 | 鳥取 |
1961年 | 法政二 | 神奈川 | 高松商 | 香川 |
1962年 | 作新学院 | 栃木 | 日大三 | 東京 |
1963年 | 下関商 | 山口 | 北海 | 北海道 |
1964年 | 徳島海南 | 徳島 | 尾道商 | 広島 |
1965年 | 岡山東商 | 岡山 | 市和歌山商 | 和歌山 |
1966年 | 中京商 | 愛知 | 土佐 | 高知 |
1967年 | 津久見 | 大分 | 高知 | 高知 |
1968年 | 大宮工 | 埼玉 | 尾道商 | 広島 |
1969年 | 三重 | 三重 | 堀越 | 東京 |
1970年 | 箕島 | 和歌山 | 北陽 | 大阪 |
1971年 | 日大三 | 東京 | 大鉄 | 大阪 |
1972年 | 日大桜丘 | 東京 | 日大三 | 東京 |
1973年 | 横浜 | 神奈川 | 広島商 | 広島 |
1974年 | 報徳学園 | 兵庫 | 池田 | 徳島 |
1975年 | 高知 | 高知 | 東海大相模 | 神奈川 |
1976年 | 崇徳 | 広島 | 小山 | 栃木 |
1977年 | 箕島 | 和歌山 | 中村 | 高知 |
1978年 | 浜松商 | 静岡 | 福井商 | 福井 |
1979年 | 箕島 | 和歌山 | 浪商 | 大阪 |
1980年 | 高知商 | 高知 | 帝京 | 東京 |
1981年 | PL学園 | 大阪 | 印旛 | 千葉 |
1982年 | PL学園 | 大阪 | 二松学舎大付 | 東京 |
1983年 | 池田 | 徳島 | 横浜商 | 神奈川 |
1984年 | 岩倉 | 東京 | PL学園 | 大阪 |
1985年 | 伊野商 | 高知 | 帝京 | 東京 |
1986年 | 池田 | 徳島 | 宇都宮南 | 栃木 |
1987年 | PL学園 | 大阪 | 関東一 | 東京 |
1988年 | 宇和島東 | 愛媛 | 東邦 | 愛知 |
1989年 | 東邦 | 愛知 | 上宮 | 大阪 |
1990年 | 近大付 | 大阪 | 新田 | 愛媛 |
1991年 | 広陵 | 広島 | 松商学園 | 長野 |
1992年 | 帝京 | 東京 | 東海大相模 | 神奈川 |
1993年 | 上宮 | 大阪 | 大宮東 | 埼玉 |
1994年 | 智弁和歌山 | 和歌山 | 常総学院 | 茨城 |
1995年 | 観音寺中央 | 香川 | 銚子商 | 千葉 |
1996年 | 鹿児島実 | 鹿児島 | 智弁和歌山 | 和歌山 |
1997年 | 天理 | 奈良 | 中京大中京 | 愛知 |
1998年 | 横浜 | 神奈川 | 関大一 | 大阪 |
1999年 | 沖縄尚学 | 沖縄 | 水戸商 | 茨城 |
2000年 | 東海大相模 | 神奈川 | 智弁和歌山 | 和歌山 |
2001年 | 常総学院 | 茨城 | 仙台育英 | 宮城 |
2002年 | 報徳学園 | 兵庫 | 鳴門工 | 徳島 |
2003年 | 広陵 | 広島 | 横浜 | 神奈川 |
2004年 | 済美 | 愛媛 | 愛工大名電 | 愛知 |
2005年 | 愛工大名電 | 愛知 | 神村学園 | 鹿児島 |
2006年 | 横浜 | 神奈川 | 清峰 | 長崎 |
2007年 | 常葉菊川 | 静岡 | 大垣日大 | 岐阜 |
2008年 | 沖縄尚学 | 沖縄 | 聖望学園 | 埼玉 |
2009年 | 清峰 | 長崎 | 花巻東 | 岩手 |
2010年 | 興南 | 沖縄 | 日大三 | 東京 |
2011年 | 東海大相模 | 神奈川 | 九州国際大付 | 福岡 |
2012年 | 大阪桐蔭 | 大阪 | 光星学院 | 青森 |
2013年 | 浦和学院 | 埼玉 | 済美 | 愛媛 |
2014年 | 龍谷大平安 | 京都 | 履正社 | 大阪 |
2015年 | 敦賀気比 | 福井 | 東海大四 | 北海道 |
2016年 | 智弁学園 | 奈良 | 高松商 | 香川 |
2017年 | 大阪桐蔭 | 大阪 | 履正社 | 大阪 |
2018年 | 大阪桐蔭 | 大阪 | 智弁和歌山 | 和歌山 |
2019年 | 東邦 | 愛知 | 習志野 | 千葉 |
2020年 | 新型コロナウイルスの影響で中止 | |||
2021年 | 東海大相模 | 神奈川 | 明豊 | 大分 |
2022年 | 大阪桐蔭 | 大阪 | 近江 | 滋賀 |
2023年 | 山梨学院 | 山梨 | 報徳学園 | 兵庫 |
1924年の記念すべき第1回目の優勝校は高松商でした!
大谷翔平のCMギャラ収入はいくら?CM本数やスポンサー契約、年棒も
まとめ
第96回選抜高等学校野球大会が2024年3月18日(月)から30日(土)まで、13日間にわたり開催されます。
春のセンバツ高校野球2024大会の出場校は、32校。
どこが優勝してもおかしくないくらい強いチームが集結する選抜高校野球、どの高校にも頑張ってほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!