俳優の堺雅人さんが主演を務める、TBS系日曜劇場『VIVANT』。
大物キャストがズラリとならび、異次元製作費とも噂されています。
放送途中で「#VIVANT」がツイッター上の世界トレンド1位を獲得するという事態もありました。
この記事ではドラマ『VIVANT』の次についてまとめています。
✔ドラマ『VIVANT』は視聴率は?
✔ドラマ『VIVANT』映画化はある?
✔ドラマ『VIVANT』は続編はある?
✔ドラマ『VIVANT』の再放送はある?
ドラマ『VIVANT』の視聴率は?
VIVANTの世帯視聴率は、第1話放送時は11.5%からスタートし、
以降は第2話が11.9%、第3話が13.8%、第4話が13.4%、第5話が14.2%、
第6話が14.3%と右肩上がりに上昇しました。
14.1%を記録した第7話に続き、第8話が14.9%と過去最高値を更新し、
回を追うごとに白熱していく、作品の盛り上がりぶりを物語っていますね。
個人視聴率は10.1%で2桁の高水準となっており、
これは同局日曜劇場「マイファミリー」(2022年)最終回以来の快挙です。
放送回 | 放送日 | 視聴率 |
1話 | 7/16 | 11.5% |
2話 | 7/23 | 11.9% |
3話 | 7/30 | 13.8% |
4話 | 8/6 | 13.4% |
5話 | 8/13 | 14.2% |
6話 | 8/20 | 14.3% |
7話 | 8/27 | 14.1% |
8話 | 9/3 | 14.9% |
9話 | 9/10 | 14.9% |
10話 | 9/17 | 19.6% |
平均 | 14.26% |
ビデオリサーチ調べ。
視聴率はリアルタイム(関東地区)
平均視聴率は単純平均です。
ドラマ『VIVANT』映画化はある?
結論からいうと、現在は公式で劇場版が決定しているとの発表はありません。
しかし2024年に向けて構想を練っているとの噂があります。
そこで日曜劇場のドラマで映画化されたタイトルを、調べてみました。
過去に映画化された日曜劇場は?
一覧で見てみると、早ければ、続編放送の翌年に劇場版が公開されています。
他局のドラマも、劇場版は翌年に公開されることが多いように思います。
VIVANTも、2024年に劇場版を公開してほしいですね!
地上波放送 | タイトル | 映画公開 |
2021年 | TOKYO MER ~走る緊急救命室~ | 2023年4月 |
2009年 2011年 | JIN-仁- | 2012年12月 |
2015年 2018年 | 下町ロケッ | 2019年11月 |
2016年 2018年 | 99.9-刑事専門弁護士- | 2021年12月 |
ドラマ『VIVANT』続編はある?
VIVANT公式Twitterで「8話放送中に重大発表がある」と告知され、
『続編や映画化だ!』との期待の声がSNSで多く聞かれましたが、
重大発表は第9話の前に、150分の特番があるということでした。
特番は嬉しいけど、続編発表を期待していたので少し残念!
しかし番組公式ホームページでは発表されていませんが、
キャストに続編打診されているとの噂があります。
VIVANTは全10話となっていますが、
謎と伏線回収がいまだにされていないものも多く、
10話では足りない!と思う視聴者も多いようです。
過去に続編が放送された日曜劇場は?
そこで日曜劇場で、続編が放送されたドラマのタイトルと放送された年を調べました。
続編は2年以上経ってから放送されることが多いですね。
タイトル | 初回放送 | 続編放送 |
下町ロケット | 2015年 | 2018年 |
半沢直樹 | 2013年 | 2020年 |
JIN-仁- | 2009年 | 2011年 |
ドラゴン桜 | 2005年 | 2021年 |
映画化ではなく、すでに続編決定?(9月11日追記)
『VIVANT』の平均視聴率は9話終了時点で13.67%。
今クールの民放ドラマでは最も高い数字になっています。
制作関係者からは次のような情報が!
「好評を受けて、早くも続編の制作が決まったと聞いています。TBSは“連ドラの復権”を掲げて今作に取り組んでいるので、映画化や単発のスペシャルドラマなどは検討していないようです。 福澤克雄監督の頭の中には撮影前から続編の構想があり、撮影が始まってすぐメインキャストたちに極秘で続編出演について声をかけていたそうです。 最近、具体的なスケジュールの打診があったようで、おそらく25年7月クールでの放送になると言われています」
引用元:Yahoo!ニュース
『半沢直樹』は7年あいたので、2年で続編なら早い!
さらに同じ制作関係者からは次のような情報もあるようです。
「何人か入れ替えるかもしれませんが、堺さんをはじめとして、基本的には今回の成功を生んだ『最強チーム』を継続させるでしょう。 続編では、過去に日曜劇場で主演を務めた佐藤浩市さん(62)や西島秀俊さん(52)、木村拓哉さん(50)、大泉洋さん(50)の起用も検討されているようです。みんな堺さんとの共演経験もあり、話題性も抜群で、今なら彼らの2年後のスケジュールも調整しやすいでしょう。 当然、海外ロケもあると思いますし、今作よりさらに大きなスケールで撮影する可能性は十分あります」
引用元:Yahoo!ニュース
さらに豪華キャストになる可能性もありますね!
ドラマ『VIVANT』の地上波再放送はある?
第8話以降の再放送状況が分かり次第、追記します。(9月9日現在)
第1話 | 2023年7月23日(日) 13:30~15:24 |
第2話 | 2023年7月30日(日) 13:30~14:54 |
第3話 | 2023年8月6日(日) 13:30~14:54 |
第4話 | 2023年8月12日(土) 14:00~15:24 第1話から第4話までのスペシャルダイジェスト&特別映像を放送 |
第6話 | 2023年8月20日(日) 13:45~14:55 福井放送(福井県)のみ |
第1話~第5話ダイジェスト放送 | 2023年8月20日(日) 13:30~14:54 東京放送系列(群馬県・栃木県・茨城県・千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県) 2023年8月20日(日) 13:30~15:00 毎日放送(和歌山県・奈良県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県) 第1話から第5話までのダイジェストを放送 |
第6話 | ― |
第7話 | 9月3日(日)13:30~14:24 中部日本放送・東京放送・あいテレビ 第1話から第7話までのダイジェストとインタビューを放送 |
第8話 | ― |
第9話 | ― |
第10話 |
まとめ
2023年7月期 TBS系の日曜よる9時スタートのドラマ『VIVANT』。
読み方は「ビバント」と読んでしまいそうですが、「ヴィヴァン」です。
「VIVANT」はフランス語で、意味は「生きている」。英語だと「Living」になります。
全10話で、最終回は9月17日(日)に視聴率19.6%と番組最高の数字となりました。。
億を超える異次元の製作費とも噂される『VIVANT』、映画化や続編など今後の展開も楽しみです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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