侍ジャパンが14年ぶり3度目の世界一に輝いたWBCの優勝トロフィーの展示がスタートしました。
大谷翔平選手も手にした優勝トロフィー、実際に見てみたいと思う人も多いはず。
この記事では、WBC2023優勝トロフィーの展示場所や、展示期間、混雑状況などについてまとめています。
WBC2023優勝トロフィーの展示場所はどこ?
WBC2023優勝トロフィーの展示は、東京シティドームにある「野球殿堂博物館」で開催されています。
開館時間は午前10時ですが、早い人は午前9時前から並んでいたようです。
展示内容は?
野球殿堂博物館に展示されているのは、日本がアメリカを破って3大会ぶり、3回目の優勝を果たして獲得したWBCの優勝トロフィーと、7試合を戦って勝利した試合のウイニングボールです。
また、これまでに獲得した2006年、2009年の優勝トロフィーも一緒に展示されています。
このうち、今回の優勝トロフィーは、高さおよそ60センチ、重さ12キロ余りの銀製で、選手たちが触ったとみられる跡が残っています。
野球殿堂博物館
所在施設:東京シティドーム
住所:東京都文京区後楽1丁目3-61
電話:03-3811-3600
最寄り駅:後楽園駅から徒歩約4分
営業時間:平日/13:00~17:00 土日祝/10:00~17:00、東京ドームでの野球開催日/~18:00(いずれも入館は閉館30分前まで) ※変更となる場合あり(詳しくはホームページ参照)
定休日:月曜日(但し,祝日・東京ドーム野球開催日・春・夏休み期間中は開館) 年末年始(12月29日~1月1日)
野球殿堂博物館の入館料
●大人 600円
●65歳以上 400円
●高・大学生 400円
●小・中学生 200円
●障害者 : 大人 400円 小・中学生 150円
※高・大学生は、入館の際に学生証等の在学が確認できるものをご提示下さい。
WBC2023優勝トロフィーの展示場所はいつまで?
開催期間:2023年3月24日(金)~3月28日(火)
現時点では、28日まで展示される予定です。(※変更の可能性あり)
展示後は12球団本拠地での「トロフィーツアー」も行われる予定だそうです。
また野球殿堂博物館では現在、企画展「侍ジャパン、世界一への挑戦」を開催中だそうですよ。
WBC優勝トロフィー展示の混雑状況は?
展示が始まってから、連日長蛇の列のようですね。
次のようなコメントも発表されています。
300分って5時間ですね!さすがWBCの人気はケタ違いですね!
WBC2023優勝トロフィーはどこ製?
このWBC優勝トロフィーは、米国のブランド「ティファニー社」製のものです。
同社公式インスタグラムによれば、05年から毎回チャンピオントロフィーを手がけているんだとか。
また、材質はスターリングシルバーで、24Kゴールドをあしらっており、4カ月半かけて作られたもので、大きさは高さが約61センチ、重さは12・7キロと説明がありました。
実際に見に行った人からは「思っていたより大きい!」との声が多数ありました。
ティファーに製とはびっくりですね。
値段は公式には発表されていませんが、調べたところ日本円で2000万円前後だそうです!
これは重量以外の重みも感じますね。
一度はこの目で優勝トロフィーを見てみたいものです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
\夏に間に合うように始めるなら今から!/
いまなら予約取りやすいよ!
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