Twitterの検索で不具合が発生することが多くなりましたよね。
こちらではTwitterの検索機能の不具合の対処法や代替方法をご紹介します。
Twitter「検索機能」の不具合について
現在確認されているTwitterの検索の不具合としては、次のものがあげられます。
・検索機能がまったく使えない、エラー表示
・「最新」のツイートが表示されない
・特定キーワードで検索してもヒット数が少なすぎる
・ヒットしても時系列が正しくなく同じツイートが繰り返し表示される
・ハッシュタグの検索ができない など
また「引用リツイートが見れない」といった声も多いようです。
特定のキーワードでの検索を繰り返したりする方にとっては、実質使い物にならない状態になることも。
Twitter「検索機能」の不具合の対処法は?
結論としては、絶対に機能が復活する対処方法は今のところありません。
ネットでは「完全復活」との声もありますが、それもまた一部の方のようです。
しかし、いくつか試してみる方法はありますのでご紹介します。
twitterアプリを更新する
アプリの更新をすることにより、検索機能が復活したという声がありました。
しかしアプリ更新により使いやすかった機能がなくなったという声も。
しかし今後もTwitterを使用していくのであれば、どこかで更新は必要になると思うので、このタイミングで更新しておくのもありかと思います。
「センシティブな内容を含むものを表示しない」のチェックを外す
twitterの検索設定に新たに追加された「センシティブな内容を含むものを表示しない」の
チェックを外すことで従来に近い表示に戻るという情報も。
【表示するコンテンツ(Twitter)】
https://twitter.com/settings/content_you_see
Twitter「検索機能」の代わりのツールは?
こうした不具合の影響を受けない「Yahoo!リアルタイム検索」を利用するユーザーが
増加傾向にあります。
今後こうした不具合が完全に修正されるかは分かりません。
急に使えなくなったり、何度も機能が直ったのか確認するなどしてストレスを感じるよりは、
代替のツールに頼ってしまうのはありですよ。
【Yahoo!リアルタイム検索】
https://search.yahoo.co.jp/realtime
twitter検索でユーザー名が出てこない
特定のユーザーやツイートが検索に出てこないとき、原因は大きく2パターンに分けられます。
・検索する側(自分)に原因がある場合
・検索される側(相手)に原因がある場合
検索する側(自分)に原因がある場合
まずは「検索ワード」や「検索コマンド」に誤字脱字などがないか確認が必要です。
誤字脱字等のミスがない場合、「セーフサーチ」など各種設定を見直すことも有効です。
また初歩的な原因として、通信環境に問題が無いかも確認してみてください。
検索される側(相手ユーザー)に原因がある場合
検索する側(自分)が探しているツイートを、相手が削除した可能性が考えられます。
この場合、そのツイートをTwitter上で検索することは難しくなります。
同様に相手がアカウントを非公開化した可能性もあります。
相手からフォローの許可を得ない限り、ツイートの閲覧手段は基本的にありません。
Twitter社によってロックされた可能性
検索しているアカウントがTwitter社によってロックされた可能性も否定できません。
アカウントが制限されると、ツイートを閲覧できるのはフォロワーのみになります。
よって相手のアカウントをフォローしていない限りは、検索しても出てきません。
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まとめ
twitterの検索機能の対処法をご紹介しました。
アプリの更新については復活したという方もいれば、復活しない&前の使いやすい機能がなくなったとの声も。
ここは一つ代替ツールを使って、慣れておくのもありですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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