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こむすび定期2023新潟いつまで?対象者や申請方法,受け取り窓口についても

行政

新潟県が子育て支援の一環として10万円分の定期預金を給付する「新潟県こむすび定期」。

出生時に県から贈られる子ども名義の定期預金で、入園前の2歳ごろと

小学校入学前の5歳ごろの2回、合わせて10万円と利息分が支給されるものです。

申請方法や、申請期間、対象者や受け取り方法についてまとめています。

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「こむすび定期」の対象の子供は?

「新潟県こむすび定期」は県が行う子育て支援で5万円を2回に分けて

合計10万円を定期預金で支給するものです。

2023年4月以降に生まれた子どもが対象で、所得制限はなく、

県外からの転入者も申し込みができます。

対象者

令和5年4月1日以降に生まれた子であって、申請時点で新潟県に住所を有する1歳未満の子ども(県外転入者含む)

※令和5年4月1日以降に 生まれた子で、県外から転入した1歳から2歳までの子どもには5万円(3年間)の定期預金を給付

※所得制限なし

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「こむすび定期」の申請方法は?

申請の受け付けは2023年10月から始まっていて、郵送のほかオンラインで手続きができます。

第四北越銀行やゆうちょ銀行など新潟県内39の金融機関が協力していて、

県は10月20日から申請の受付を開始しています。

(1)新潟県電子申請システム<外部リンク>にアクセスし、必要事項を入力・申請してください。

(2)申請から3週間程度で、新潟県から郵送で証明書が届きます。※申請受付の混雑状況により遅れる場合もございます。

(3)金融機関に証明書を持参のうえ口座開設の手続きを行うと、「新潟県こむすび定期」をお受け取りになれます。

また各金融機関のホームページなどで案内が掲載されているので、付加特典など確認してみてください。

参考に新潟県JAバンクのホームページを見てみましょう。

▶JAひすいこむすび定期

例) JAひすいの申請方法

新潟県こむすび定期 口座開設まで

① 出生届提出

② 新潟県こむすび定期を新潟県に申請
  ※「新潟県電子申請システム」より申請ください。
  ※ 定期貯金口座開設予定の「JAひすい支店名」を入力ください。

③ 新潟県から「証明書」が申請者に発送されます。

④ ②で申請したJAひすい支店窓口にて定期貯金口座開設
  ※「③で受領した証明書」および「証明書に記載の必要書類」をご持参ください。

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「こむすび定期」の受け取り方法は?

申請者への給付が2023年11月から始まっています。

受け取りには申請が必要で、定期預金は子どもが2歳と5歳になるタイミングで

申請した金融機関で利息も含めて引き出すことができます。

また2年定期と5年定期を発行があります。

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「こむすび定期」いつまで?

2023年11月現在、「こむすび定期」の終了期間については、未定です。

各金融機関のホームページに次のような記載があるので、「こむすび定期」を

新潟県が「こむすび定期を終了する」と決定するまでは申請ができます。

新潟県が本事業を終了した場合、本定期預金の取扱を終了します。

引用元:JAひすいホームページ

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