横浜の開港記念日を祝う「横浜開港祭」。
臨港パークをはじめ、みなとみらい21地区、新港地区、その他周辺にて賑わいをみせます。
今年で42回目の開催を迎え、各エリアにてさまざまなイベントを実施されます。
毎年開港祭を大いに盛り上げる、打ち上げ花火のイベント「ビームスペクタクル in ハーバー」は見応えありますよ!
横浜開港祭花火2023雨天は中止/延期?日程,時間何時から?打ち上げ場所や混雑状況についても
横浜開港花火2023の日程は?
横浜開港祭の日程は2023年6月2日(金)~3日(土)ですが、
花火イベントは6月2日(金)のフィナーレで開催されます。
開催日:2023年6月2日(金)
開催地:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1
打ち上げ場所:横浜臨港パークの前方の海上
アクセス:みなとみらい駅から徒歩5分/新高島駅から徒歩10分/桜木町駅から徒歩15分
6月3日(土)は開港祭りは開催されますが、花火はありません
横浜開港祭花火2023チケットなしでも見れる?
結論からいうと、横浜開港祭花火はチケットがなくても見れます。
近くでなくても、混まないところでゆっくり見たいという方は、
有料チケットを買わなくても見れるスポットがありますよ。
横浜開港祭花火2023の無料の穴場スポットは、この記事の最後に紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
横浜開港祭花火2023雨天は中止/延期?日程,時間何時から?打ち上げ場所や混雑状況についても
横浜開港祭花火2023の有料席チケット
毎年恒例の打ち上げ花火「ビームスペクタクルinハーバー」は、
横浜港の海をキャンバスに、光・音・花火が織りなす躍動感ある演出で楽しめます。
離れてしまうと音が聞こえない、または聞こえにくくなるので、「音や光も100%花火を楽しみたい!」という方は、やはり有料席を購入することをオススメします。
ステージ前、ハンマーヘッド、国立大ホール前には、有料の観覧席が設けられ、公式サイトにてチケットが発売中です。
すでに売切れとなっている席もあるので、気になる方は早めにチェックしてくださいね。
横浜開港祭花火2023の打ち上げ数は何発?
19:30〜20:00の30分間に、3,000発の花火が打ち上がります。
打ち上げ数 : 約3,000発
横浜開港祭2023の屋台はでる?
横浜開港祭は横浜一帯がお祭り状態なので至る場所で屋台が出ます。
地元のお店が多く出店するため、横浜の名物や、地元の調味料などを使った食べ物も楽しめます。
そして海外のグルメもたくさん出店されてるそうなので、普段食べられないグルメも楽しめそうですね。
横浜駅から歩いて行く途中にも屋台が出店されていますが、その中でも次の場所は、多く屋台が出店し、賑わいます
・横浜スタジアム(ハマスタ)
・高島中央公園
横浜開港祭花火2023おすすめの穴場スポットは?
首都圏でその年の最初に開催される花火大会という事もあり、横浜開港祭の花火には、毎年大勢の人で混雑します。
もし会場から少し離れてもよいから、大混雑を避けて花火を見たい人は次の場所がおすすめです。
・港の見える丘公園
・山下公園
・野毛山公園
花火は幾分小さめにはなりますが、少しでもゆっくりと花火だけ見たいのならこちらの3ヶ所はおすすめです。
▶港の見える丘公園
場所:横浜市中区山手町114
▶山下公園
場所:横浜市中区山下町279
▶野毛山公園
場所:横浜市西区老松町
無料&近くで花火を見たいならここ!
「大混雑は避けたいし、有料席でなくてもいいけど、少しでも近くで花火を見たい!」という方には、
会場に近い「ぷかりさん橋付近」がおすすめです。
会場に近い場所にもかかわらず、朝からの場所取りがされていません。
なぜかというと「ぷかりさん橋」は横浜開港祭の会場にもなっていて、花火前にテントを撤去するからなんです。
多少の混雑は避けられませんが、昼間はお祭り会場を見学しておきたいという場合には、「ぷかりさん橋」付近がおすすめです。
▶ぷかりさん橋
場所:横浜市西区みなとみらい1丁目1-1
まとめ
『横浜開港祭花火大会』は、神奈川県横浜市で毎年6月2日の開港記念日にあわせて開催される花火大会です。
横浜開港祭花火は、首都圏でその年の最初に開催される花火大会ということもあって、毎年約65万人の来場者が集まるとても大きなイベントです。
音や光も合わせて楽しみたいという方は有料席をオススメしますが、少し離れてできるだけ混雑を避けたいという人は、穴場スポットでゆったり花火を楽しんでくださいね。
当日は屋台もたくさん出店されるので、お時間に余裕がある方は、少し早めに家をでて、グルメを堪能してみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
横浜開港祭花火2023雨天は中止/延期?日程,時間何時から?打ち上げ場所や混雑状況についても
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