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マイナンバーカード返納ポイントどうなる?返納方法や理由なぜ?デメリット/再交付についても

行政

マイナンバーカードの返納についての報道がここ最近急増し、気になっている方も多いのではないでしょうか。

実際、返納を検討している方も少ないと思います。

こちらでは、マイナカードの返納方法や、返納した際のポイント、再交付や、返納理由についてまとめてみました。

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マイナンバーカードの返納方法は?

お住まいの市区町村の役所で、マイナンバーカードと個人番号カードの返納届を提出します。

次の書類が必要になります。

・運転免許証やパスポート、健康保険証などの本人確認書類

※代理人の場合は、本人確認書類、委任状、本人との関係を確認できる書類

マイナカード返納方法 : 役所で返納届を提出

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マイナンバーカードは再交付はできるの?

マイナカードは、一度返納した後でも、再交付は可能です。

マイナカード再交付 : 可能

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マイナンバーカードのポイントはなくなるの?

マイナカードを返納しても、既に付与されたマイナポイントはなくなりません。

尚、手数料1000円が必要です。
※電子証明書が不要である場合は800円

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マイナンバーカード返納によるデメリットは?

マイナカードを返納することにより、次のようなデメリットが考えられます。

1.健康保険証として使えなくなる
※今後紙の健康保険証が廃止される予定です。医療機関を受診する際に、毎年資格確認書を発行する必要があります。

2.コンビニで住民票などの各種証明書が取得できなくなる

3.マイナポータルでの電子申請ができなくなる

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マイナンバーカード返納の理由はなぜ?

法制度では、返納はいつでも任意でできますので、その人の意思表示になります。

しかし、ここ最近、マイナンバーカードへのトラブルなどが報告されています。

例えば保険証だと現場で資格確認がうまくできなくなり、患者と病院のどちらが負担をするのかというトラブルが起きています。

そのようなトラブルなどにより、不安感が現実のものになり、『返納をする』という判断に繋がっているようです。

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まとめ

今回はマイナンバーカードの返納方法や、返納後の再交付、またポイントについて調べてみました。

法制度では、返納はいつでも任意ですることができます。

しかし2024年には保険証が廃止される予定であるため、マイナンバーカードを返納することにより面倒になる可能性もあるようです。

再交付は可能ですので、自分の納得いくかたちでマイナンバーを保管するようにして下さいね。

mako
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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